海上輸送への切替での主な6つのメリットをご紹介
01運航船は大型のRORO船です。
大分/清水航路では13,950総トンの大型のRORO船を運航し、10トントラックや20トントレーラー(全長12M車)を130台積載可能です。
低床トレーラーや建機類の輸送に際しましてもぜひご相談ください。
02さまざまな貨物が輸送対象です。
普段トラックにて輸送している貨物の多くは海上輸送が可能です。
一般トラック、トレーラーの他、重量物・長尺トレーラーや建機類、特殊車両につきましてもお問い合わせください。
03ドライバー不足が解消します。
車両を無人で航送させることでドライバー不足や長時間運転の軽減につながります。
お客様にて車両を乗船港の荷受場所までお持ち込みいただきましたら、弊社手配の作業員にて安全に車両を本船へ積込し、到着港の弊社ヤードにてお引き渡しいたします。
04安定した定期輸送が実現します。
大型RORO船の安定した就航率で定時輸送が可能となります。
計画配送や在庫管理へ幹線輸送区間は海上輸送へのシフトをぜひご検討ください。
05物流の効率化・円滑化を実現します。
海上輸送は、不特定多数の車輛や通行人が往来する中を走行する陸上輸送に比べ、事故発生リスク(貰い事故を含めて)が低減される安全性に優れた輸送手段です。
その上、乗船中は渋滞や交通規制に遭遇するリスクも無く、リードタイムの安定化にも効果的です。
06環境にやさしい海上輸送です。
モーダルシフトとは、国内の幹線貨物輸送を現在主流のトラックから大量輸送機関である海運に転換して、トラックの待つ戸口までの小回りの良さと、海運の大量性、低廉性というそれぞれの特性を組み合わせ、なるべく環境への負荷を低減させる複合一貫輸送体系を形成することを言います。
世界的に環境に対する関心が高まるなか、日本も国として、この「モーダルシフト」推進を掲げています。